« 霧の朝と新しい駅 | トップページ | 邪馬台国もここから始まった?! »

2009年10月29日 (木)

神田川を空から見ると・・・

617

空を気にしつつPCを見ていたらちょっと油断しすぎました。

すでにここまで明るくなっていました~

643

昨日ほどではないですが、今朝も少し靄がかかっているようですね。

656

今日は昼頃から出かけなければいけないので、この時間からもう夕飯の準備を始めていました。

帰ってからすぐに食べられるように、おでんを煮ておくことにしました。

オットットさんはいつも通り仕事でしたので、かえってからちょっとひと休みしてから出発です。

Photo

途中で寄ったラーメン屋さんの前のハゼの木がこんなにきれいに赤くなっていました。

ハゼ並木として有名な所があるのですが、今年は行けるかなぁ・・・

ついでに我が家の今の紅葉はコレ!

Photo_3

数珠サンゴの葉っぱ。

ちょっと寂しいですが、いちおう紅葉していますので・・・

出先からの帰り道、また車の中からですが夕日が見えました~

Photo_5 

ここはいつも橋の欄干がジャマなんですよね~ (イイワケデス・・・^-^; )

夜なにげなくTVを見ていたら「空から日本を見てみよう」というおもしろそうな放送をしていました。

今夜は神田川を河口から源流までをずっとたどっていました。

私は東京は数回しか行ったことありませんので詳しくはないのですが、

神田川と言えば、昔流行ったかぐや姫の歌を通して知っている程度です。

神田川は隅田川から分かれているのですね。浅草から始まっていました。

かぐや姫の歌「神田川」の作詞をなさった喜多條忠さんが出て来られて

エピソードを話してらっしゃいました。

 あなたはもう忘れたかしら 赤い手拭いマフラーにして 二人で行った横丁の

  風呂屋

このお風呂屋さんは実際にあった「安兵衛湯」(多分こんな名前)がモデルらしいです

が空から見てみると、もうすでになくマンションが建っていました。

 窓の下には神田川 3畳一間の小さな下宿 ~

この下宿とは、喜多條さんの彼女が実際3畳のアパートに住んでらしたそうで、

窓を開けるとホントに神田川が流れていたそうです。

あまりきれいな川ではなかったそうですね。

そこも空から見てみると・・・これまたマンションに。

1973年の歌だそうですから、すでに36年も前になります。

変貌して当然ですね

私は一人住まいの経験はないのですが、当時の下宿は1畳1000円くらいでは

なかったでしょうか。

東京はもっと高かったのでしょうか??

それにしても昔の若い人は3畳とか4畳半の部屋で生活していたようですが、

今どきの学生さんには考えられないでしょうね。

来週は京都の街を空から見てみるそうです。

楽しみ~

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

今日の英語

My son lives alone in an apartment.

(息子はアパートで独り暮らしをしています)

|

« 霧の朝と新しい駅 | トップページ | 邪馬台国もここから始まった?! »

コメント

kubaba様
少しずつ紅葉が進んできているようですよ。
今日もほんの少し楽しんできました。
kubabaさんの近所のイチョウの木も楽しみですね~

投稿: Happyばあば | 2009年10月30日 (金) 21時33分

ネモフィラブルー様
胸がキュンとなるような思い出があるっていいですね。
当時の若い人はそれなりに一生懸命生きていたのでしょうね。
私は実家にずっといましたが、下宿をしていた友達の家に泊まりに行ったとき、千賀かほるさんの「真夜中のギター」(ご存知ですか~?)と言う歌がラジオから流れて来て
毎日一人でこういう音楽を聴きながら彼女はがんばってるんだな~としんみりしたこと覚えています。
そうラジオです。
今の子たちのように何でもそろってるワンルームではないですよね。
40年もたてば変わりますが、根っこのところは変わってほしくないですね。

投稿: Happyばあば | 2009年10月30日 (金) 21時31分

なすび様
神田川は今やコンクリートで護岸されてるのですね。
味気ないという気もしますが、どこもそうであるように、安全のことを考えると仕方のない事かもしれませんね。
インフルエンザのコメントしっかり読ませていただきました。
私のように勘違いしている人、いらっしゃるかもしれませんね。(私だけかな??^-^;)
なんでも万全というものはないので、やっぱり根気よく
自分で予防に励むのが一番でしょうね。
ありがとうございました~

投稿: Happyばあば | 2009年10月30日 (金) 21時20分

綺麗な紅葉が見られるようになりましたね。
ハゼ並木、楽しみにしています。

投稿: kubaba | 2009年10月30日 (金) 10時38分

「神田川」世代ど真ん中の私は、この歌や「なごり雪」の詩と近い青春を送ってきたので、今でも胸がきゅんとなります。
みんな貧しかったけど、みんな真摯に物事を考えていたように思います。
たった36年で、こんなに世の中はかわってゆくものなんですね~。

投稿: ネモフィラブルー | 2009年10月30日 (金) 10時03分

神田川は今でも往時の面影を残していると聞いたことが有りますよ。
確かに護岸はコンクリートで固められていますが
それは暴れ川だった為に可也昔には河川工事が終わっていたそうです。
それでも未だにゲリラ豪雨の際にはこの流域で床上浸水などの
被害が出ているのですから。。。

私も時々高田馬場辺りの神田川を眺める事がありますが
平水時は鯉の泳ぐ川なんですけれどね!


因みにインフルエンザワクチンについて少しだけコメントに書いてみましたので
お時間のあるときに覗いてみてください。
感染予防はワクチン接種ではなく、
うがい・手洗いが一番重要ですね。

投稿: なすび | 2009年10月30日 (金) 01時08分

この記事へのコメントは終了しました。

« 霧の朝と新しい駅 | トップページ | 邪馬台国もここから始まった?! »