読みたかった本と新大統領

午後からまた冷たい雨

でもやっとのことで姜さんの本が戻ってきたとの連絡で、急いで図書館へ。

今日は用事が入って読む時間がありませんでしたが、数行眺めていると、姜さんの声で行を追っている自分に気づき、不思議な感じがしました。

今のストレスのたまる時代で真面目に生きようとすれば、悩むことからは逃げられなくなるのは必至。

さて姜さんはどう問いかけてこられるのでしょう。

楽しみにして読むことにします。

一緒に借りてきたのがこの本です☞

対称的な本ですが、ちょっと息抜きには良さそうです。

ＮＨＫの趣味悠々で水彩画や色鉛筆の講座を持たれていた野村先生のご本です。

なかなか描く時間はありませんが、画集を見るのとはまた違った楽しみがあるのです。

見ていると「自分もこんな風に書けるんだ！」という錯覚を覚えます

実際描くとうまくいかないのは当然ですが・・・ひと時の夢　　楽しい時間です。

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今日は朝早くからアメリカの新大統領誕生のニュースで湧きかえっていましたね。

日本の総理大臣のあり方とはまったく違いますので、このお祭り騒ぎには驚きますが、みんなで選んだ大統領と言う意識が強いのでしょうか。

ブッシュ前大統領の時のような反対デモもなくおおむね歓迎されてるようでした。

オバマ大統領の演説についてはいろいろ論じられていますが、あらためて聞いてみますと、とてもわかりやすい文章であったと思います。

アメリカにはスピーチライターという人がいて大統領とデイスカッションしながら原稿を作るそうですネ。

これはＴＶドラマ「ホワイトハウス」の中でも確かロブ・ロウが演じていたと思います。

日本の総理の原稿は誰が作っているのでしょう・・・

やたら難しい専門用語や漢字を使うために、ずっと下を向いて読んでしまわないといけない状況になるんでしょうか・・・

説得力が違います！！

オバマ大統領も実務がスタートすれば問題山積みです。

昔からアメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪をひく・・と言われていますが、今のこの状況はくしゃみどころではないようです。

どういう手腕を発揮して世界中の風邪を治してくださるか関心をもって見守りたいものです。

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今日の英語

The party's over.  (そろそろお開きにします）